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銘木臥龍梅

更新日:2019年2月25日

戦国の名将、細川忠興(三齋)が、加藤家改易に伴って肥後入国に際し、八代城に隠居として、北の丸に居住しました。其の茶庭の南側に、公が、八代から優秀な人材が輩出されることを願って、お手植えされた、紅白大輪の名花です。其の形状が、臥龍に似ていたことから、臥龍梅と名付けられました。立春頃、馥郁とした香りが、園内にこもります。




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